キールタンは歌う瞑想

先日ヨガスタジオshokaにて4回目の
「わたしをひらくセルフヒーリングキールタン」WSを開催しました。
今回はバラをビージャにした花曼陀羅を囲んで。

この花曼陀羅の意味や
キールタンとはまず何なのか!?
というお話からはじまり、

声を出しやすくするためのワークや
簡単なヨガで身体をほぐしてから
歌いはじめます。
キールタンクラスにこれまで参加してくださったことがある方やはじめての方もいらっしゃいましたが、歌うたびにみなさん声がどんどん出てくる感じでした。

間にその歌の意味やお話などもしますが
あまり説明しすぎず、音を感じてもらうことを大切にしています。

今回は全部で7曲、コール&レスポンスで歌っていきました。

《ご参加いただいた方のご感想》

・普通のヨガクラスではいつも雑念があるけど、キールタンでは全くそれがわかず、終わった後も自分の中がとても静かですごく心地良いです。こういう感覚ははじめてかも。 

・キールタンが歌う瞑想と呼ばれる意味がわかった気がします。

・心があたたまる感じというか気持ちがほんわかして心地良かったです。

・サンスクリット語と日本語の歌詞と、それぞれに良さがありました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました♡


ご感想にもあったように
私もキールタンを歌うと
思考がすっきりクリアになって
自分の中がほんとうに静かに感じます。

内側で落ち着いて心地良く過ごせる感じ。
平穏で満たされている。

歌う瞑想とも呼ばれるキールタン、
普通に瞑想するより取り組みやすいのではないかなと思います。

歌が好きな方にはもちろんおすすめですし、
キールタンは上手に歌うことが目的ではないので、苦手意識があるけれどなんだか気になるという方にもぜひ一度触れてみてほしいなと思います^^

みんなの音をきいているだけでも
心地良かったりしますよ♪


次回のキールタンWSは

○2020年1月26日(日) 10:00〜12:00

@shoka(川西能勢口)


寒さ極まる頃ですが
たくさん歌って心身ともにあたたまっていきませんか❁

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